老齢雑感

ーあのとき僕はこう思ってたんだー

恥ずかしながら「否」2

  トホホ 

 

1)恥ずかしながら

 

 第一段階終了検定ですが、昨日、

 2回目の不合格でした。

 

 今日、また、1時限の練習(補修)で

 した。

 

 昨日に引き続き、言いたいことは、山

 ほどありますが、結局、これがわたし

 大事な時に決められない、そういう奴

 なんです、てな具合に凹みまくって〼

 

 

2)今日の教官はありがたかった

 

 ほっこりが出来ていない部分の、何が

 足りてないのか、それを改善するポイ

 ントがなんなのかを、的確なことばに

 して、くれました。

 

 ほっこりは、夏目漱石の大ファンなの

 ですが、漱石の文章って、どういう言

 葉がどういうイメジを読み手の脳内に

 喚起するか計算しつくして書いている

 と思うのですが、今日の教官さんは、

 そんな言葉使いの教官さんで、今まで

 モヤモヤしていた注意点が平面的にも

 立体的にも明確になった気がしました

 

 いえ、今までの他の教官さんがどうの

 こうのとここで言いたいわけではあり

 ません。皆さん、それぞれの人生かけ

 てのご指導ご鞭撻であったことは百も

 承知いたし、感謝申し上げる以外の何

 物でもありません。

 

 ただ、今日の教官さんは、そういうお

 方であったという客観的な事実と、そ

 ういう漱石的教官に出会えた純粋な喜

 びを、ここで率直に表明させて頂いて

 いる、ただ、ただ、それだけのことで

 あります。

 

 しかしながら、明日、検定クリアしな

 かったら、超やばいフェーズに入るの

 で、それだけは、なんとか避けねばな

 らい、追い詰められたほっこりであり

 ました。

 

 徒歩歩歩。