老齢雑感

ーあのとき僕はこう思ってたんだー

検定落ちて、痛みは消える

  悲喜こもごも

 

1)中型第一段階終了検定不合格

 

 第一段階の終了検定、不合格でした。

 即、1時限の練習というものを受け、

 再検定に臨みます。

 

 いろいろ言いたいことはありますが、

 それが今の、実力、精神力なんでしょ

 うね。トホホ。

 

 「練習」の担当になった教官が、この

 歳で、何必死こいてんだろこいつって

 ふと思ったんでしょうね。

 

 『中型取ってどうするんですか?』

 

 と、今さらながらの質問をついボソッ

 となさった。

 

 この間の経緯とか、会社にゃ3t車が

 5、6台あるような状況をざっくりと

 説明した。説明しながら、『何やって

 んでしょうねぇホントに』と、こちら

 も、心の中で呟いておりました。

 

 

2)やっと足の歩行痛が消えてきた

 

 1時限の練習までの空き時間、教習所

 の外へ出る。長く歩いても痛みが来な

 かった。

 

 えっ、ほんと? あんなしつこかった

 痛みが来ない?

 

 神様の飴と鞭なんでしょうかね。

 

 まだ、足首あたりにしこりは残ってい

 るのですが、全然違うステージに突入

 した確かな感じあります。

 

 紆余曲折経つつ、造園業社員としての

 日常への普通の身体での復帰が、やっ

 と近づいてきたようです。

 

 「何やってんのか」

 

 それは、ごく普通の生活へ戻る補正作

 業でした。残る第二段階攻略もそのた

 めでした。そこに思い至りました。

 

 

    ・・・・追記・・・・

 

 だから、結局、骨折から普通に戻るま

 でに、4カ月かかったってことですね