老齢雑感

ーあのとき僕はこう思ってたんだー

身体の重さ、気の重さと中型免許

 

 

1)2週間書き込みなし

 

 この時期は「造園」系の仕事少なく

 もっぱら「外構」(土木)系に

 駆り出される日々で

 

 疲労激しく、ブログに手を出す気力が

 湧かなかったこともありますが、

 

 ウクライナ東部での殺戮を、ただただ

 座視するしかない気の重さも相まって

 余計に無気力感深めておりました。

 

 昨日の日曜日も、だるい身体を動かし

 昼のパスタ、夜の副菜を作った以外、

 寝たり起きたりの一日。

 

 で、今、こんな夜中に目がらんらんと

 冴えているわけであります。

 

 

2)そんな中、中型免許を取りに行く

 

 2004年に現住所に越したのですが、

 免許の住所変更届を警察にし忘れ、

 2010年の更新手続きの通知が新居まで

 届かず、というか一番は自分の不注意

 勘違いから免許失効し、2011年暮れ

 取り直しをしていた経緯がありました

 

 ご存じの方はご存じのところですが 

 それまでに道交法が変わっていて

 2011年暮れ時点で取った新免許は

 準中型(5t限定)というもので、

 それまでの免許のままだったら

 乗れていたであろうはずの3t車には

 乗れない仕儀となっておりました。

 (5t限定というのは総重量らしい)

 

 3t車多用する造園土木の仕事では、

 まったくもって不便を来すため、

 骨折からの復帰したこの時期に

 会社に一部費用を負担してもらい、

 3t車に乗れる「中型免許」を

 取得するということになったわけで

 あります。

 

 

3)教習日は休暇日

 

 「造園」も「外構」も、仕事の途中で

 抜けるわけにいかないので、教習日は

 一日休みとなります。

 

 中型教習は11時限+αらしいですが、

 一応、つつがなく進行すれば、8日ほ

 ど会社を休んで、5月上旬までに卒業

 の予定ではあります。

 

 今日も教習のための休暇日で

 こうしてブログっていられる、

 というわけであります。

 

 

4)左足の歩行痛は相変わらず

 

 すでに何度か書いておりますが、

 骨折の痛みはもう全くないのですが、

 1月から3月まで左足を使わなかった

 それによる歩行痛が後遺症として残り

 それはなかなか消えません。

 

 骨折の部位などにより

 人それぞれでしょうけど

 骨折後の歩行のリハビリというものは

 骨折そのものが焦点ではなく、

 足を使わなかったことによる

 足のムクミ、それによる、足指を動か

 す骨と肉との軋みの痛みの除去が、

 メインではないかというのが、体験者

 としての実感なのですが、この感想が

 医学的に妥当なのかどうかは全く

 定かではありません。

 

 定かではありませんが、左足の甲や

 足裏、脛、ふくらはぎを、

 かなりきつめに揉みほぐしたあと

 歩行が楽になるような気がしており

 寝入りや寝起き、日中も可能であれば

 マッサージに励んでいます。 

 

 その成果かどうかはわかりませんが、

 超ゆっくり歩くと左右均等の歩行が

 できるようになってきています。

 ですが、普通の速度以上で歩きだすと

 痛みが走り、ついびっこを引いてしま

 う、という状態が長く続いています。

 

 ただ、ゆ~っくりではあれ、

 左右均等に体重を乗せられる「歩き」

 になってはきているわけで、

 

 それすらできなかった時から比べると

 格段の差なので、「回復」に向かって

 いるのは間違いない、らしいのでは

 ありますが・・・。

 

 

5)そんな中での阿須鉄橋(あずてっきょう)

阿須鉄橋

阿須鉄橋を通過する八高線

 写真は、4月13日に撮影したものです

 埼玉県飯能市入間川に面した

 阿須運動公園という風光明媚な場所の

 すぐ近くを走る八高線の鉄橋。

 

 このすぐ近くで、外構作業完了報告用

 の測量を行ないました。

 忙中閑あり的なのどかな時間でした。

 

 八高線には何度か乗ったことあります

 が、この鉄橋を意識したことはなかっ

 たかと思います。

 

 鉄橋下も工事してました。今、殺風景

 なこの部分も、阿須運動公園に連なる

 風光明媚なエリアに生まれ変わるのか

 もしれません。