老齢雑感

ーあのとき僕はこう思ってたんだー

骨折の治りかけのもやもや

 

    再診5回目

 

1)癒合やはりもう少し

 

  またレントゲンを撮って

  先生と眺めたのですが

  若干影が残っておりました。

 

  かかとの方がくっつくのが遅い

  とおっしゃった先生のことば通りでした。

 

  次また2週間後の

  3月2日に再診予定となりました。

 

 

2)体重かけても大丈夫?

 

  先生は、

  癒合しても痛みは多少残るもので

  あまり一度にでなく少しずつなら

  今ぐらいから体重掛けても大丈夫

  と、おっしゃるのですが・・・

 

 

3)身体の直感はまだ拒絶している

 

  確かに、床に左足を置くだけで

  ビリビリ激痛が走っていた頃とくらべ

  

  椅子に座って足の裏下にして

  床におくだけなら

  「なんでもなくなった」

  というのは分かります。

 

  土踏まずより前のほうだけなら

  体重をのせ加減にしても大丈夫そう

  とも感じるのですが、

 

  かかとに体重をかけることは

  まだ、恐ろしくてできません。

 

  これは、必要以上に心配している

  とかでなく

 

  左足前の方に体重をかけたときの

  「なんでもなくなった」感というものが

  もやもやとした心配の中で

  探り当てるようなものではなく

 

  「なにが心配なの」くらい

  隔絶した安心感だからなのです。

 

  かかとの方への体重乗せは

  まだ、まだ、不安でしかありません。

  

 

4)3月上旬には普通の生活に戻れる?

 

  癒合の残りが

  3月2日までに消えていたとして

  

  職場復帰は、そうすると

  3月中旬くらい?

  

  このあと、また、

  会社に連絡するのだけど

  なかなか微妙だ。

 

  2月中に「なんでもない」感が

  得られるとすれば

  早春の川土手など歩き回って、

  筋力回復に相務め

  3月上旬復帰めざしたいところですが

 

  まあ、3月2日の

  診断次第でしょうね

  今回も。