ただの雑草搔き集めが見事でした
１）除草作業にもやり方がある
昨日６月11日土曜日は、
4か所に分散した休耕地（埼玉）
合計約1.5haでの除草作業だった。
（陸上競技場のフィールド部分
1.5枚分の広さ。広いです）
一昨日機械で刈り倒された雑草を
作業者４名でひたすら搔き集め、
ごみ収集用のパッカー車に詰め込
む作業。
ほっこりは当然ながらこの作業は
初体験。他３人は経験者。
パワーのあるブロアー（吹き飛ば
し機）や熊手で草ごみを搔き集め
ごみの山の列を作っては先へ進み
また山を作っては先へ進む。
一方で、できたごみの山を、
広げたシートに移して、集め、
パッカー車に引きづり運び、
押し込む。
そういう流れ作業・連携プレーで
見る間にごみの山が
出来ては片付いていく。
見事でした。でも重労働でした。
昨日はほぼ一日曇り空。
昼休みにざっと雨が来たような
わりと涼しめの日だったのだけど
全身から汗が滴り、身をかがめる
と、メガネの内側で汗が波打ちま
した（閲読注意）。
その作業場脇の農道に
黄色い花が咲いていました。
少し離れていたのでスマホで
ズームアップして撮りましたが
見苦しくてダメですね。
すいません。
２）ヒワマリモドキ？？
姿形からヒマワリモドキかと
推定するのですが、
自信ありません。
ウィキペディアによれば、
キク目、キク科の一属として
ヘリオプシス属というのがあり、
「ヒマワリモドキ」
「キクイモモドキ」(姫ヒマワリ)
という２種があるようです。
キクイモモドキは種まきの多年草
らしいのですが、
多年休耕地（となりの畑で作業し
ていたお婆ちゃんの談）の農道に
わざわざ花の種を蒔くものかと、
いささかいぶかしいあたりも、
花の同定の自信のなさに
つながっています。
とまれ、休憩時間に疲れた心身を
癒してくれた花でした。
